モルタルその1

モルタルで作る!大型プランターDIY【設計・組立て編】

  • 8月 4, 2019
  • 10月 20, 2019
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DIY モルタルその1

モルタルその1

 

こんにちは。

みなさんのご自宅のお庭には草や花などを植える、鉢植えやプランターはありますか?

planter

 

私の自宅にも小型のプランターはあるのですが、

たくさんの植物を寄せ植え出来るサイズのプランターが欲しいな〜と思ってから

いつか、大型のプランターを自作できないかと考えていました

 

私と同じように、大型のプランターを作って寄せ植えをしたいと考えている方もきっといるはずだと思い

大型プランターのDIYをスタートしましたので、計画から完成までの過程をご紹介して行きます!

今回は、第1回として、大型プランターの構想、設計についてご紹介して行きたいと思います。

 

モルタルで作る!大型プランターDIY 【設計編】

 

まず、プランターの設計までの流れをご紹介します!

プランターの材質決め

 

まず、プランターの設計をするにあたって材質から決めていきました!

 

一般的なプランターの材質はプラスティック製のものが多いですが、

大きさもあり、デザイン性を兼ね備えているものが作りたかったので

モルタル製大型プランター

を製作することに決定しました。

 

その中でも、軽量化されているコンクリート、モルタル製プランターの多くは、

グラスファイバークロスを芯材としてモルタルやコンクリートで塗り固められている

ということを知り、を参考にすることにしました。

 

目標は2人で運べるくらいの重さのプランターを作ることです!

 


 

グラスファイバークロスとは

 

今回、芯材として採用したグラスファイバークロスですが、

ガラス繊維を編み込んだ布状の補強材です。

その用途は自動車、住宅、スマートフォンの中にまで幅広く使用されています。

このグラスファイバークロスを今回はプランターの軽量化、補強のために使用することにしました。

 

グラスファイバークロスはこちらを採用しました!↓

 

Amazonで購入しました。(ホームセンターも探してみましたが、残念ながらテープタイプのものしかなく大型のものは販売されていませんでした。)

このグラスファイバークロスを型枠の中に入れ、グラスファイバーを挟む形でモルタルを流し込んでいく予定です。

(サンドウィッチのようなイメージですね。中の具がグラスファイバーで外のパンがモルタル。わかりにくいか…)

サンドイッチ

 

 

モルタルについては、ホームセンターで調達してくる予定です!

 

プランターの大きさについて

 

目標とするプランターの大きさについてですが、

 

幅:860(mm) 奥行き:580(mm) 高さ:450(mm)

 

の大きさを目指して製作する予定です。

 

プランターの製作方法

 

続いて、プランターの製作方法です。

大きさの異なる二つの箱(型枠)を作り、大きい箱の中に小さい箱を入れ、

隙間にできた空間にモルタルを流し入れていきたいと思います。

 

製図

 

元々は、紙に寸法とイメージ図を書いて計画を進めていたのですが

それだとちょっと分かりづらいと思ったので3D CADで製作予定のプランターを作図しました。

 

初めて3D CADを使って作図したのでなかなか苦戦しました。

(3D CADも勉強していこうと思います。)

 

こちらは外側にくる、大きい方の型枠を製図した際のスクリーンショットがこちらです。↓

 

 

こちらは内側にくる小さい方の型枠の製図です。↓

 

こちらの型枠には

水やりや、雨が降った時に排水できるように、

排水用の穴を5箇所つくる予定です。

穴の径については、直径:16(mm)で設置しました。

もしも土が漏れてきそうな場合には、金網を敷くか何かして対応しようと思います。

 

 

モルタルで作る!大型プランターDIY 【組立て編】

 

続いて、型枠を組立てるまでの流れをご紹介していきます!

 

型枠の製作

 

大型プランターの製作にあたって、大小2つの型枠が必要となってきます。

そのため、大小それぞれの型枠を製作するための材料を

ホームセンターで購入してきました。

 

 購入したもの

塗装コンパネ パネコート(寸法 縦900mm×横1800mm×厚さ12mm)×3枚

 

大小2つの型枠を作るためには、塗装コンパネが3枚必要となりました。

3枚の塗装コンパネをカットして型枠用の板を切り出しました。

カットについては、ホームセンターにパネルカット用の大型の切断機があり

1カット50円でやってくれましたので、全てお願いしました。

 

型枠(大)4面の製作


型枠(大)をくみ上げるためには、縦方向の板2枚と横方向の板2枚と底板の計5枚が必要となります。

縦方向の板については、縦450mm×横604mm を2枚

横方向の板については、縦450mm×横884mm を2枚 計4枚を1枚の塗装コンパネから切り出しました。

計算上では、ぴったり綺麗に切り出せるのですが、

実際にはノコギリでカットされノコギリの刃の厚み分誤差が生まれますので

縦方向の数値は448mmくらいになっています。

 

型枠(大)の底板の製作


底板の製作については、4面の板を底板の上に乗せるか乗せないかで変わりますが

私の場合は、型枠(大)の底板の寸法は上に4面の板を乗せるようにしました。

なので、底板の大きさについては、縦604mm×横884mmとしました。

 

型枠(小)4面の製作


型枠(大)と同様に、型枠(小)も縦方向の板2枚と横方向の板2枚と底板の計5枚が必要となります。

縦方向の板については、縦450mm×横516mm を2枚

横方向の板については、縦450mm×横820mm を2枚 計4枚を1枚の塗装コンパネから切り出しました。

こちらも型枠(大)と同様に、実際にはノコギリでカットされノコギリの刃の厚み分誤差が生まれますので

縦方向の数値は448mmくらいになっています。

 

型枠(小)の底板の製作


型枠(小)の底板の製作については、底板に4面の板を乗せない寸法にしました。

なので、底板の大きさについては、縦516mm×横796mmとしました。

こちらが、塗装コンパネから切り出した板材の写真になります。↓

組み立て途中に写真を撮影しましたので、ちょっと板材の枚数が足りないですが。。。

 

 

型枠の組み立て

 

材料の切り出しが終わりましたので、ようやく組み立てへと進んでいきます。

それでは早速、組み立てに必要なものをいろいろと用意しましたので紹介して行きます。

 

準備したもの(道具)

インパクトドライバー、プラスビット(No.2)、物差し、コンベックス(巻尺)

準備したもの(材料)

タッピングねじ(12mm)、L字アングル(24個)

 

型枠(大)の組み立て


型枠(大)の組み立てですが、塗装コンパネの塗装面を内側にして組み立てを行なっていきます。

よくコンクリートの表面がツルツルしているのとしていないのがありますが、

ツルツルしているのは型枠がツルツルしているからです。

型枠(大)は内側にモルタルを流し込みますので、組み立て金具は外側に取り付けます。

 

組み立て途中と取り付けて組み立てた状態がこちらになります。↓

 

組み立てが完了した状態(内側の状態)↓

 

組み立てが完了した状態(外側の状態)↓

型枠(小)の組み立て


型枠(小)の組み立てですが、塗装コンパネの塗装面を外側にして組み立てを行なっていきます。

型枠(大)とは違い、型枠(小)は外面側がモルタルと触れ合いますので、組み立て金具は内側に取り付けます。

組み立て途中の写真を撮影し忘れてしまいましたが、

組み立てただけなので、完成写真を見れば一目でわかると思います。

 

 

組み立てについてですが、木材のためわずかに反りがあったりしてどうしても部分的に隙間が生じてしまいます。

1~2mm程度の隙間であれば、型枠にマスキングテープを貼り付けてセメントを流し込む方法で行こうと私は考えています。

 

なお組み立てを行う際は、くれぐれも怪我に気をつけてください。

 

さいごに

 

今回は設計から、型枠の組立てまでの様子をご紹介させていただきました!

ここまで大規模なDIYは初めてなのでどうなるかと不安でしたが

なんとか型枠の製作まで順調に行うことができました。

 

次回いよいよコンクリートの流し込みの様子をご紹介します。

うまくいくのでしょうか…!?

ぜひ楽しみにお待ちください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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